2009.2.19〜23 バリ釣行
G T 釣 行 i n B A R I
店長 わたなべ こうすけ
青い空、青い海、変化に富んだ島や断崖絶壁の岩肌。
素晴らしい景色の中でのトップウォーターゲームでした。
自分的には、人生二度目のGT釣行。10数年前に行った1回目のトカラ釣行では、アタックすら取ることができず、大変悔しい思いをしました。
それもあって今回の第一目標は、サイズを問わずで、アタックを取って一匹を釣り上げるという目標。とは言うものの遠くまで行くのだから、そこそこのサイズが獲れたらなおいいな、と言った感じです。
目的地バリへは2月19日出発、23日帰着の4泊5日の旅で、同行者は浅井君と坂本君。
ここ数年、飛行機で行く釣行も増え、手慣れた感じで荷物を準備します。
1日目。

日本を出る時、バリに着いた時、行きも帰りも荷物チェックで必ずメタルジグが引っかかり、しっかりチェックされました。
今回バリに着いたとき、係官はメタルジグを知っており『これは持ち込みできない』とごねて(と僕には思えました)あわよくば貰おうと言った感じで、最後には『これちょうだい』と、僕にもわかる日本語で言ってきました。
きっぱり“NO!”と言って、無事空港から出られました。
到着したその日は、そのままホテルにチェックイン。
夕ごはんを食べにホテル近くの街に繰り出し、色々なバリ料理を頂きました。

どんな味がするのかなと思っていましたが、ほとんど初めてのバリ料理は、全体的にはかなりおいしかったです。
その後、タックルをセットして就寝。
2日目。
釣行初日。朝8時30分ころ船へ。
三人ともテンションはヒートアップ。見るものすべてが新鮮で、カメラで風景を撮りまくる。

僕たちの気持ちとは逆に、海に出てみると、『潮がぜんぜんきていない』と船長がポロリ。
GT狙いのポイントをいくつか回りますが、アタックが出ません。
そのため沖の沈み根などをジギングで狙うことにします。
ターゲットはカンパチやイソマグロ。
ところがこれまた、潮が良くないのか、なかなか当りが出ない。
350gのメタルジグをしゃくって頑張っていると「ドスン!」とやっとアタリがでました!
首を振っては走り、また首を振っては走りの繰り返しで、少し強めにセットしたはずのドラグがなかなか止まりません。
そこでドラグを更に締めてやりとり。それでも止まらないので、マーフィックス(注1)のドラグをアルティメット(注2)に入れたところで魚が止まり、自分との力比べ。
頭をこちらに向けようと無理に力を入れたら「フッ!?」とPE5号が、たか切れ!
しまった。自分のミスでラインブレイク。
※注1:マミヤOPが出していたビッグゲーム用のベイトリール。
※注2:ドラグ最強のレンジ。
その後もポイントをいろいろ回りますが、ジギングではその1バイトのみ。
途中GT狙いに変え、坂本君が一発アタックを取りましたが、乗らずでその日は終了となってしまいました。
3日目。
釣行2日目。
船長が、朝方の方が潮がいいとのことで、昨日より一時間半ほど早く出船。
GTのポイントに着くと、昨日とはまったく違う潮の流れ、ごうごうと流れています。
不慣れな船の上でバランスを取りながらキャスト。
数投したところで自分のポッパーに待望のバイト!
しかしミスバイト&ビックリアワセで乗らず。
その後まもなく坂本君にバイト!
「乗った!!」との声とともにやり取り開始!
数分後上がってきたのは、17kgくらいのGT!

写真を撮ってすぐリリース!やった!
坂本君、すごく嬉しそうでした。
まだ釣果のない二人は、俄然やる気が入ります。
今日は、アタックもボチボチあるので、期待が持てそう。
一度船をたて直し、再度ポイントに入ります。
次は浅井君のポッパーにアタック!「乗った!」
坂本君のサイズよりは小さそう。
すぐに上がってきたのは、7kgくらいのGT。

浅井君も嬉しそう!みんなで握手。
ん!?釣っていないのが自分だけになってしまいました。このパターンはやばい。
その後何度かポイントを流しますが、プレッシャーがかかってしまったのか?アタックが出ません。

そうこうしていたら再び浅井君にヒット!しかしぜんぜん引いていない。
GTではなさそう。すぐに上がってきたのは小ぶりのキハダマグロでした。

その後まったくアタリがなくなり、ポイント移動。潮も動かなくなり昨日と同じ、ダメな感じに。

ポイントをいろいろ回りましたが、その後一発自分にミスバイトがあったのみで、二日目終了。
自分的に釣れていないため、少しプレッシャーが・・・。二人は釣ったが、自分はボーズ。やばい!!船長は明日も潮はいいと言っていたので、そこに期待することに・・・。
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| キハダマグロはみんなでおいしくいただきました。 |
4日目。
釣行3日目。最終日。
昨日良かったポイントを目指して一気に船を進めます。
潮も良く流れており、良さそうな雰囲気。
が・・なかなかアタックが出ません。
何度か船をたて直し、ポイントに入り直していると坂本君にアタック。しかし乗らない。
その後も粘るがアタリがなかなか出ない。そこでポイントを少し移動。
移動して数投目、やっと僕のポッパーにバイト!しかし、しっかり喰っていない。
そのまま小刻みに首を振るアクションで誘うと、追い食い!バイト!
「乗った!」とうとうフッキングに成功!しかし思ったより引かない。
魚が見えてきたところで船長が「小さいね」と一言。
確かに余り大きなサイズではなかった…。浅井君が釣ったサイズと同じくらいかな?7Kgくらいだと思う。
しかし、念願のGT?をキャッチ。すごく嬉しかった。写真を撮りすぐリリース!
そのリリース直後、浅井君がキャスト。
着水と同時にドカン!!とバイト。
少し長いやり取りの末、今釣行の最大サイズとなった25kgのGTが、浅井君の膝の上に乗っかっていた。

またすぐ喰ってくるかもと思い、キャストを繰り返しますが、そのポイントではアタリは出ず、ポイントを移動。
いくつかのポイントを回る中、坂本君が15kgのGTをキャッチ!

これにて今回のGT釣行は終了となってしまいました。
自分の第一目標は達成したが、もう少し大きいサイズを釣ってみたかった。
これで、また、GTを狙いに行く理由ができてしまった。
そうはなかなか行ける釣りではないですが、どうしてももう一度行きたいと思います。

船長さん、クルーの方々、すごく楽しい釣りが出来ました。
浅井君、坂本君、本当にいい旅をありがとう。色々面白かったね!また一緒に行こう!
次回の目標は、サイズアップだ!!
(2009.4.5掲載)
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